風間杯全国高校選抜大会 平成29年3月28日　新潟・新潟市体育館 大会結果（日本レスリング協会ホームページ） http://www.japan-wrestling.jp/2017/03/29/105478/ ---------------------------------------- ◎個人戦 【50kg級】 　出場なし 【55kg級】 　1回戦　上田尋也（玉名工）○［2-1 フォール］●飯田翔真（関東・自由が丘） 　1回戦　森下悠希（済々黌）●［0－10 Tフォール］○樋野友哉（近畿・大和広陵） 2回戦　上田尋也（玉名工）○［8-8L 判定］●島谷 侃（東北・秋田商業） 【60kg級】 　1回戦　田中春輝（玉名工）○［6-0 判定］●髙尾理久（四国・多度津） 　1回戦　坂口関志（玉名工）○［0-0 棄権］●田下竜葵（関東・鹿島学園） 2回戦　田中春輝（玉名工）●［0-10 Tフォール］○小川航大（東北・八戸工大） 　2回戦　坂口関志（玉名工）●［0-10 Tフォール］○徳力貫太（東海・いなべ総合） 【66kg級】 　1回戦　小

風間杯全国高校選抜大会第２日は３月２８日、新潟・新潟市体育館で学校対抗戦の準々決勝から決勝までが行われ、昨年のインターハイ王者の日体大柏（千葉）が決勝で秋田商（秋田）を６－１で破り、２度目の出場にして初優勝を遂げた。 日体大柏は前日の２回戦と３回戦をともに７－０で快勝。この日は準々決勝の和歌山北（和歌山）、準決勝の沼津城北（静岡）、決勝の秋田商とも、50kg級から３連勝して王手をかけ、１敗を喫したものの、74kg級の井筒勇人がいずれもテクニカルフォールで勝ち、チームの勝利を決めた。千葉県勢の優勝は初めて。 秋田商は、花咲徳栄（埼玉）との準決勝を４－３で競り勝ち、2007年以来の決勝進出を果たしたが、2006年以来の優勝はならなかった。３位は沼津城北と花咲徳栄。静岡県勢は、昨年までの飛龍に続き、４年連続でベスト４進出を果たした。 個人戦がスタートし、各階級２回戦までが行われた。 大会結果（日本レスリング協会ホームページ） http://www.japan-wrestling.jp/2017/03/28/105354/ ---------------

2階級で県勢V 全国少年少女レスリング選手権大会 第21回全国少年少女選抜レスリング選手権大会は、３月１１日ー１２日、東京・板橋区・小豆沢体育館であり、県勢では、タイガーキッズレスリングクラブから出場した男子４年４５キロ超級の石田悠稀（大野小）と同５年４８キロ級の井上輪太郎（木葉小）が優勝した ３月１１～１２日、東京都板橋区・小豆沢体育館 大会結果（日本レスリング協会ホームページ） http://www.japan-wrestling.jp/2017/03/14/104851/ ---------------------------------------- ▼男子4年 39㎏級　三浦修矢（タイガーキッズ）　準優勝 ＋45㎏級　石田悠稀（タイガーキッズ）　優　勝 ▼男子5年 48㎏級　井上輪太郎（タイガーキッズ）　優　勝 ▼男子6年 　45㎏級　木山　樹（タイガーキッズ）　3　位 　+54㎏級　中西広耀（タイガーキッズ）準優勝

熊日新聞より レスリングの全国高校選抜大会（3月27日～29日・新潟市）に、済々黌から55㎏級の森下悠希（2年）が初めて出場する。 「一つでも多く勝ち、支えてくれた人たちに恩返ししたい」と意気込んでいる。 玉名工を22回インターハイに導いた宮本俊晴教諭（59）が済々黌に赴任後に作ったレスリング愛好会に所属。 森下を含め2年生3人、1年生1人が柔道場の一角に譲り受けたマットを敷いた6メートル四方の練習場で活動している。 週一回は玉名工に通い、全国大会を目指す部員たちと練習。そのかいあって、2月の九州新人大会で8強入りし、念願の”全国切符”を手にした。 レスリングの魅力について森下は「練習した分がすぐ結果に出る。教ったタックルを試合で成功させた時が最高に気持ちいい」。指導する宮本教諭は「長い手足を生かした素早いタックルは全国でも通用する」と話す。 初の全国大会だが、緊張はない。「玉名工の部員や先生、愛好会のOBたちにすごい力を借りた。成長した姿を見せたい」と落ち着いた表現で語った。 取材/熊日新聞（樋口琢郎）