九州総体結果
- kuma-wrestl
- 6月26日
- 読了時間: 1分
6月21日(土)~22日(日)に沖縄県・沖縄県立武道館で第66回全九州高等学校レスリング競技大会が行われた。本県1位の小川工業高校は、九州新人に続いて2期連続の準優勝となった。小川工業高校は九州総体初の表彰台。今大会はエース坂本選手がU17アジア選手権に出場し、厳しいメンバー構成となったが、春の新人に次いで2期連続準優勝を達成した。また、個人対抗戦では51kg級古閑迫選手(小川工業)が九州新人準優勝の悔しさを見事、晴らし九州総体優勝を手にした。古閑迫選手は、昨年のU17世界選手権7位、国スポ3位、全国選抜5位と全国トップクラスの実力だ。今年度は高校ラストイヤーで悲願の日本一を狙う。女子選手唯一の出場となった小西選手(玉名工業)は初出場ながら見事3位入賞を果たした。
Comments