熊本から全国へ！小川工業が７階級制覇の快挙！高校総体へ大きな一歩（２年連続３回目の優勝）
- kuma-wrestl
- 5月26日
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更新日：5月29日
5月に行われた熊本県高校総体で、小川工業高校が個人対抗戦で全8階級中7階級を制するという圧倒的な強さを見せつけた。中でも、51kg級の古閑迫選手と65kg級の茨木選手。二人は見事、高校総体3連覇を達成し、偉業を成し遂げた。また、71kg級では玉名工業高校の田中選手が気迫のこもった試合を制し、優勝を勝ち取った。さらに、北稜高校が昨年度の新人大会に続き、10年ぶりに高校総体の学校対抗戦に出場。地道な努力を積み重ねてきた選手たちの姿に、多くの拍手が送られた。今回は3校による学校対抗戦も実現し、熊本県内の競技レベルの向上を証明する大会となった。
学校対抗戦を制した小川工業高校は、7月27日から島根県で開幕する全国高校総体（インターハイ）への切符を獲得。さらに、優勝および準優勝の選手たちは、6月21日から沖縄県で開催される九州総体に出場する。
この勢いのまま、熊本県勢が全国の大舞台でどこまで躍進できるのか──今後の活躍から目が離ない！
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