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【2016年・岩手国体】岩手国体の女子採用が正式決定

※本記事は日本レスリング協会のホームページ

日本体育協会は2014年12月11日に行った国体委員会で、2020年東京オリンピックに向けた強化のため、2016年の岩手国体からレスリングの女子を採用することを正式決定した。実施されるのは53kg級の1階級(注=日本体育協会の発表では、成年・少年の区別がないため、出場できる年齢については不明)。  国内外の考えられるあらゆる大会で優勝していながら、“国体チャンピオン”に縁がなかった吉田沙保里選手(ALSOK)は、日本体育協会ホームページのインタビューで「私に参加資格ができたら、ぜひとも国体に参加して優勝したい。そう強く思っています」とのコメントを口にし、記念すべき初代チャンピオンへ意欲を見せているが…(クリック)。  また、ジュニア育成のため来年9月27日(日)~30日(水)の和歌山国体から少年男子の年齢下限を下げ、中学3年生選手も出場できることになった(注=ただし、早生まれの選手は出場できないもよう)。  レスリング以外では、水泳のオープンウオーター男女、ボクシング女子、重量挙げ女子、自転車女子、7人制ラグビー女子が岩手国体から実施される。

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