-------------------------------------- 西日本学生新人戦（フリースタイル） -------------------------------------- （西日本学生新人戦）フリースタイル・成績 2019年6月30日、大阪・堺市立金岡公園体育館 https://www.japan-wrestling.jp/2019/07/01/146534/ ▼61㎏級　西村龍二（日本文理大1/小川工） 2回戦 vs 新垣将吾（福岡大学） 　9-7　VPO1（6:00） ▼65㎏級　田中春輝（九州共立2/玉名工） 3位 2回戦 vs 芦野 匠（中京学院大） 　4-15　VSU1（2:47） 3回戦 vs 橋本琉雅（日本文理大） 　10-12　VPO1（6:00） 準決勝 vs 井上海星（徳山大） 　0-10　VSU（1:24） ▼92㎏級　河津佑季（日本文理大2/玉名工）優　勝 1回戦 vs 渡瀬歩夢（桃山学院大） 　0-10　VSU（1:31） 準決勝 vs 大野健太（九州共立大） 0-12　V

-------------------------------------- 東日本学生新人戦（フリースタイル） -------------------------------------- （東日本学生新人戦）フリースタイル・成績 2019年6月27日、東京・駒沢体育館 https://www.japan-wrestling.jp/2019/06/28/146395/ ▼65㎏級　吉永信太朗（専修大学） 棄権 ▼70㎏級　小栁勇斗（東洋大2/玉名工） 1回戦 vs 井勢珠維（専修大学） 　VFO 2回戦 vs 佐藤克海（日本大学） 　11-0　VSU（5:51） ▼70㎏級　大野恵太郎（日体大1/玉名工）　3位 1回戦 vs 関 海翔（中央大学） 　4-0 VFA（0:45） 2回戦 vs 諏訪間新之亮（国士館大学） 　VFO 3回戦 vs 佐藤克海（日本大学） 　10-0　VSU（1:41） 準決勝 vs 長島颯己（拓殖大学） 　4-2　VPO1（6:00） -----------------------------

2019年度 九州高等学校体育大会 2019年6月15日-16日 熊本県玉名市（桃田体育館） 大会2日目は準決勝以上が実施され、女子53㎏級 大野真子（北稜高2年）が昨年に続き2連覇を達成した。 男子では、125㎏級で田中悠輝（玉名工3年）が初の九州大会を制した。 その他の階級では、玉名工が4名 3位に入賞したが、小川工業は成績が振るわなかったものの、実力的にはここ2年ほどで確実に上がっており、数名は3位以内入賞も可能な選手がいる。インターハイまでには、修正する事は可能で有り、健闘が期待される。 （入賞者一覧） ▼女子53㎏級 大野 真子（北稜高校）優勝 ▼51㎏級 内田 翔真（玉名工）3位 ▼55㎏級 中尾 蓮（玉名工）3位 ▼71㎏級 出田 匠（玉名工）3位 ▼80㎏級 大槻 慶太（玉名工）3位 ▼125㎏級 田中 悠輝（玉名工）優勝 （個人戦・県勢 結果） ▼女子53㎏級 大野 真子（北稜高校）優勝 1回戦 vs シード 2回戦 vs 棄権勝ち 準決勝 vs 黒木 美帆（日向学院）VSU　10-0（1:25）Tﾌｫｰﾙ勝ち 決勝戦 vs 大

九州高校総体は、6月15日-16日にて、今年度開催予定の玉名市・桃田体育館でリハーサル大会の位置づけとして開催された。 15日の初日は学校対抗戦の一回戦から決勝までと、個人対抗戦の初戦が行われた。 今年度の地元インターハイを控えた玉名工業高校と小川工業高校ともに、3位以内入賞が最低条件で挑んだ。 地元高校生や、OB、後援会、協会関係など数多くが見守る中で、両校ともに1，2回戦敗退の黒星 実力的には、共に申し分ない初戦であったが、逆転フォール負けが特に目立ち、空回りが多かった様に見えた内容だった。 九州総体で勢いをつけてのインターハイに繋げたかった両校としては、今回の結果をどの様に全国に繋げるか課題が大きく残った。 インターハイや国体など、どの開催地に出向いても言える事だが、地元開催の選手は見えない地元パワーがある。 地域の期待を背負い、絶対に負けられないと言う強い意志の中で、数年前からの強化に取り組んでいる。 本番まであと1か月と僅かしかないが、2001年の感動を今一度見せてほしい。 （写真/玉名工業高校） （写真/小川工業高校） （写真/選手宣

2019年明治杯全日本選抜選手権は6月13日に開幕し、16日までの4日間を東京・駒沢体育館にて開催された。 （結果・JWFホーム） https://www.japan-wrestling.jp/2019/06/16/145799/ 熊本県勢としては、第一有力候補として、フリースタイル57㎏（オリンピック階級）に出場した荒木大貴（玉名工/専修大3年）が2試合を勝ち抜き、準決勝までコマを進めたが、あと、一歩で決勝の舞台を踏めなかった。 今回、参戦した3名は、全員が３位決定戦に回ったが、入賞する事は出来なかった。 他、出場権利を得ていた吉永信太郎（玉名工/専修大2年）はケガの為に欠場し、大野恵太郎（玉名工/日体大1年）は、グレコからフリースタイルに主軸を置く事としている事で事態した。 ////////////////////////////////////////// ■フリースタイル57㎏級（オリンピック階級） ////////////////////////////////////////// 荒木 大貴（玉名工業高校/専修大学3年） 1998

熊本県レスリング協会のスタートにおいて、基盤づくりは、旧 玉名農業高校時代からスタートした。 昭和35年から創部され、玉名地域には数多くのレスリング部員が存在している。 確認は出来ていないが、年代からすると3世代でレスリングをやっていても不思議ではない。 玉名農、北稜ともに、全国大会では幾人ものチャンピオンを輩出している 旧 玉名農業高校は、平成5年に現在の 北稜高校に名称変更がなされ、現在では、女子部員が中心となり活躍している。 写真は、6月に集まった玉名農工・北稜高校のOB会懇親会のものです。

2019年沼尻直杯全国中学生選手権 2019年6月9日、茨城・アダストリアみとアリーナで開催された。 県勢からは、石原弘幸（57㎏/タイガーキッズ）が準優勝し、井上勝太（110㎏/宇城アロー）が3位に入賞した。 石原は、小学生時代の全国少年少女レスリング選手権大会では、４連覇を達成していたが、中学生の全国大会ではこれまでベスト８が最高成績であった。実力はあったものの上位入賞がなかった中学での全国舞台で初の決勝戦を戦いぬいた。 初戦は4-4と厳しく、その後も楽な展開は無く、接戦を勝ち抜いての決勝戦となり、100回の練習よりも成果を得たものとなったに違いなく、11月の全国中学選抜での優勝に大きく近づいた。 3位入賞した井上は、宇城アローレスリングクラブとして初の全国大会入賞の結果を持ち帰った。 井上が全国入賞した事で、他のクラブ生にとっても、全国の舞台が 近付いた。 今年７月には熊本県で高校総体が開催される事から、練習先の小川工業高校で、持ち前の体格を生かして、日々、高校生との練習に励んでおり、練習にも熱が入る。 タイミング的に、石原も井上も高校総

今年度の全国高校総体（通称：インターハイ）は、熊本県玉名市で開催される。 今回の県総体では、地元高校生（玉名工業）がリハーサル大会の第一弾として、大会補助員の役目を務めた。 競技時のタイマー、得点、清掃、ビデオ判定など、本番にむけた内容で実施。 ------------------------------------------- アジアカデット激励会 ------------------------------------------- 今年、４月に開催されたジュニアクイーンズカップ（JOC杯）で、北稜高校の大野真子（53㎏級）、山田紗代（72㎏級）が、７月１日~８日にて、カザフスタン（アスタナ）で開催される２０１９アジアカデット選手権大会に出場する。 北稜高の矢山裕明校諭が、日本女子選手団の帯同コーチを務める。 ３人に、熊本県レスリング協会の内野会長から出場激励金が授与された。 （開会式） （玉名工業高校） （小川工業高校） （済々黌高校） （北稜高校）

令和元年度 熊本県高等学校総合体育大会が、元年６月１日（土）、玉名市桃田体育館で行われた。​​ 今年度は、南九州総体にてレスリング競技が地元の玉名市で開催される事から、学校対抗戦、個人戦ともに、県大会での２位までが全国高校総体に出場する権利を得る事となり、玉名工は今年で２９年連続となる。 小川工業高校は、創部以来初の高校総体学校対抗戦に出場する事になる。 今月１５日（土）～１６日（日）に、玉名市・桃田体育館にて、九州総体が全国総体リハーサル大会として開催される。 女子個人戦においては、九州総体が予選会となり、地元開催枠の権利を使わずに53㎏の大野が出場する。 今回の県予選会では、団体戦と個人戦で勝敗が入れ替わったり、決勝での逆転なども見られ、地元開催に向けた選手達の意気込みが見れる試合展開となった。 個人戦の部では、地元開催枠を含め、8階級（各2名）16名が全国高校総体に出場する （学校対抗戦） 玉名工　５　－　２　小川工 （玉名工）　（小川工） 51㎏級　内田（4）-（0）河野 55㎏級　中尾（4）-（0）今井 60㎏級　椎葉（4）-（1）西