【令和5年度 ジュニア玉名杯(九州ブロック大会)】
▼大会名称
第34回九州少年少女レスリング選手権大会
(兼 第10回ジュニア玉名杯)
▼開催地
熊本県玉名市・玉名市桃田総合体育館
▼実施期間
令和5年8月26日(土)~27日(日)
▼参加者情報
41チーム(371名)
(背景)
当大会は、全国大会と同じく伝統のある大会であったが、令和2年度からの新型コロナウィルス感染症の為に自粛していたが、4年ぶりとなる開催になった。
ブロック大会のみならず、九州地区で実施していたその他のローカル大会においても同じような状況として開催出来ていなかった中での開催でもあり、選手たちにとっても、大会運営スタッフとしても新たな気持ちで参加が出来た。
3年もの間、大会や合同練習など、その殆どが未開催であった事から選手や保護者にとって、レスリング競技に対する経験値が下がっていたが、その分を取り戻していける切っ掛けとなる大会となった。
(特徴)
九州地区においては、各県の持ち回りにて開催地を決定しているが、コロナ禍もあり、令和5年5月にて第5類へ移行された事で、急遽、計画して実施した大会となった。
その為、ローカル大会として実施していたジュニア玉名杯を令和5年度の九州大会と位置付けて開催した事で、5人制(高学年)、3人制(低学年)の団体戦も実施可能となった。
また、参加カテゴリーとしては、幼年児、小学生、中学生の3カテゴリーで実施。
開催体育館は冷暖房施設が整ってはいるが、非常に気温の高い状況ではあったが、体調不良者の報告は無かった。
コメント