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【東京五輪】荒木大貴(専大)が熊本県2020東京オリンピック育成選手に連続選出


平成29年6月10日、2020東京五輪のための熊本県関係選手を後押しする育成指定選手の2017年度の指定証交付式にて、熊本県レスリング協会 会長の内野幸喜が来賓祝辞を述べました。

レスリング競技においては、昨年度にて国民体育大会で少年の部 V3を達成した荒木大貴(専大1/玉名工)が指定を受けた

(以下、熊本日日新聞記事より)

東京五輪「育成選手」31人指定 県教委・県体協

県教育委員会と県体育協会は9日、2020年東京五輪を見据え、県関係選手を後押しする「育成指定選手」の17年度対象として13競技31人を選び、指定証を交付した。

 指定選手には遠征費や用具代などの助成がある。14年度に始まり、昨年度は20競技47人だったが、全体予算が900万円減の約2100万円になり、実績を重視して絞り込んだ。さらに対象は中学生が外れ、高校生、大学生に社会人を加えた。

 熊本市の水前寺共済会館であった交付式には、選手10人が出席。ボクシングの成松大介(自衛隊体育学校)が代表して指定証を受け取り、宮尾千加子県教育長が「東京五輪が県民にとって身近で有意義な大会となるためには県出身選手の活躍が必要。夢に向かって着実に歩んで」と激励した。  選手を代表して陸上の矢田みくに(ルーテル高)が「3年後に向けて技術や体力を向上させるのはもちろん、困難にぶつかっても乗り越えられるよう心身も鍛えます」と誓いの言葉を述べた。  各競技団体が推薦した選手の中から競技団体や有識者でつくる8人の選考委員会(委員長・中川保敬熊本大教授)で決めた。(山下友吾) honbun_end 記事本文_end

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