【南九州総体】全国高校総体 学校対抗戦初出場の小川工業高校の壮行会が盛大に行われる
令和元年6月29日(土)、先日開催された熊本県高校総体にて、創部12年目にして初の学校対抗戦への出場切符を手にした小川工業高校レスリング部。
地元宇城市にて、時代を変えるべく壮行会が盛大に行われた。
来賓には多くの支援者が駆けつけられ、熊本県レスリング協会の後藤副会長より「今こそ心をひとつに。」と言う熱きエールが送られた。
熊本県高校総体71kg級にて、見事優勝に輝いた藤井孝典主将は、「宮本慶太監督が日々仰られている様に、“全員一丸となり同じ夢や目標を持って取り組むこと”が学校対抗戦の初出場、熊本県での二階級制覇へと繋がった。地元インターハイでは、心をひとつにして頑張りたい。」と意気込んだ。
学校対抗戦で出場する初の全国の舞台で、小川工業高校がどれだけ持ち前の底力を発揮できるかが楽しみである。