米国の金メダリスト兄弟を描いた映画「フォックスキャッチャー」が来年2月に日本で公開
- kuma-wrestl
- 2022年1月27日
- 読了時間: 1分
複数の映画サイトが報じたところによると、1996年に米国のレスリング・オリンピック金メダリストがらみで起きた事件をもとにした「フォックスキャッチャー」が、来年2月14日から東京・新宿ピカデリーほか全国で公開されることになった。米国では今月14日に公開された。
「フォックスキャッチャー」の予告編
映画で取り上げられるので、1984年ロサンゼルス・オリンピックのフリースタイル74kg級で金メダルを取ったデーブ・シュルツと、弟で同82kg級で優勝したマーク・シュルツの兄弟。
物語は、金メダリストでありながら苦しい生活を強いられているマークが、米国の三大財閥ともされていたデュポン財閥のジョン・デュポンがつくったからレスリングチーム「フォックスキャッチャー」に加わり、1988年ソウル・オリンピックでの金メダル獲得を目指すことからスタート。
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