top of page

【世界カデット】女子53㎏級・大野真子(北稜高1年)が初優勝を飾る

2018年世界カデット選手権が7月5日~6日、クロアチア・ザグレブで開催された。

53kg級に出場した大野真子選手(北稜高1年)は、準決勝をアジア・カデット選手権優勝のシ・チャオジン(中国)を8-7で破り、続く決勝では同じくアジア・カデット選手権4位のミーナクシ・ミーナクシ(インド)を2-1で破り、国際大会初出場初優勝を飾った。

 大野選手は、試合後「初めて世界大会に出場して、海外の選手とたくさん試合ができてよかったです。最終的目標の優勝することができて、本当に良かったです」とうれしさを表しながらも、次の大会に向け闘志を燃やしていた。

また、全日本女子チームのコーチとして帯同した矢山裕明先生(北稜高教諭)は、「全日本女子のチーム力と意識の高さに驚いた。

厳しい試合がいくつもあったが、それをひっくり返して勝つ場面が多く、チームみんなの意識がまとまっていた。」

「大野選手は最後まであきらめず、持てる力を発揮するため、自分自身の動きを意識することができ、もてる力を発揮することができた。」と大野さんの優勝を

大会結果

【53kg級】大野真子(北稜高)   優勝=24選手出場 決 勝 ○[2-1]Meenakshi, Meenakshi(インド) 準決勝 ○[8-7]Shi, Zhaojing(中国) 3回戦 ○[5-0]Frotscher, Hanna(ドイツ) 2回戦 ○[Tフォール、3:38=10-0]Kamaloglu, Elvira(トルコ) 1回戦  BYE

特集記事
最近の記事
Archive
Search By Tags
まだタグはありません。
Follow Us
  • Facebook Basic Square
  • Twitter Basic Square
  • Google+ Basic Square
bottom of page